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キャラクター作家インタビュー5

カリフォルニアのCabrillo Collegeで学び、その後オリジナルキャラクターを制作されるようになった谷口亮さんにお聞きします。

谷口さんがキャラクターを描くようになったきっかけは何ですか?

大学卒業してから帰国してふと小、中学校の頃よく描いてた
2頭身のキャラクターイラストを思い出して描いてみたところ
イラストレーターである父が「これいいな、お前キャラクター一本で行け」
と言われてから今のようなオリジナルキャラクターをたくさん描くようになりました

キャラクターを作るときの順番や作業の流れを教えてください。

モチーフを決めて描き始めることもあれば
だらだらとラクガキの中から生まれる場合もありますし
歩いているときなど「ピン!」とひらめいたものを
描き起こす場合もあります

谷口さんがキャラクターを描かれる上でのこだわりはありますか?

世の中には似たようなデザインがあふれているので
他のキャラクターとかぶらないように
自分の個性が残るようなデザインを心がけています

Cabrillo Collegeではどのようなことを学ばれましたか?

裸婦デッサンばかりしていました。水彩、アクリルなども学びましたが
現在使っているイラレやフォトショは日本に帰ってきて独学で学びました
デッサンはキャラクターのバランスや立体的なデザインをする上で
非常に役に立ってます
のびのび描けて楽しかったです

アメリカ生活での収穫は?

アメリカで学んだ1番の収穫は物事を色んな角度で見られるようになったことです
いろんな国の人と関り話すことで
「常識」は人の数だけあるもんなんだなと思い知りました
柔軟な考え方が出来るようになったことは
デザインする上でも役に立っていると思います

アメリカと日本のキャラクターの違いについて思うことはありますか?

アメリカのキャラクターの方が激しくて過激な印象があります
毒があっても全体的に陽気なイメージが強いです
良し悪しはどうでしょう?見方によってはどちらにも転がることだと思うので
なんともいいにくいです

作家趣味画像

帰国されてから、スキルアップのために行っていることはありますか?

映画をよく観ます(趣味でもありますが…)
漫画もよく読みます
感性が古くならないようにしたいと思って
なるべく新しいものに触れるようにもしています
特に関連してるかどうかはわかりませんが
少年ジャンプは30年以上愛読しています

今後キャラクター制作以外に挑戦してみたいジャンルはありますか?

絵本はやってみたいです
会社経営もぼんやり憧れがあります

これからキャラクターデザイナーやキャラクター作家を目指す方々にアドバイスをお願いします。

たくさん遊んで色んなものを見て吸収して噛み砕いて
自分のキャラクターに練りこんでいけば面白いものが出来るのではないかと思います

プロフィール画像

プロフィール

1974年生まれ。
1997年、カリフォルニア州 Cabrillo College を Art Major で卒業。
帰国後、1999年よりオリジナルキャラクターの制作を開始。
路上でキャラクターグッズを販売しながら人脈を培い今に至る。
キャラクターデザインを主にイラストレーターとして活動中。

プロフィール下部

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