1. HOME
  2. 多キャラ箱講座
  3. だれでも作れるアニメ講座 ⑤動かす(シェイプトゥイーン)
 
     

だれでも作れるアニメ講座

⑤動かす(シェイプトゥイーン)

シェイプトゥイーンは、最初と最後の形を指定すると、その間の形を自動で作ってくれる機能です。とりあえず試してみましょう。

まず、多角形ツールをクリックし、下の欄のオプションをクリックします。
ツール設定ウインドウが表示されましたら、スタイルを多角形で辺の数を5にしてOKを押します。

描きたい場所の中央からクリック&ドラッグして適当なサイズの五角形を描きます。

五角形が描けたら、20フレーム目を右クリックして、「空白キーフレームの挿入」をクリックします。この位置に今度は星型を描くのですが、1フレーム目で描いた五角形がどの位置にあるのか、わからないのでオニオンスキン機能を使います。
タイムラインとステージの境目にボタンがあります。

分かりやすいように、先ほど使った丸い顔の方で説明します。

<オニオンスキン> <オニオンスキンアウトライン>
指定した範囲のコマを半透明ですべて表示させます。 こちらはオニオンスキンとは異なり、アウトラインのみの表示です。
<複数フレーム編集> <オニオンスキンマーカー設定>
これを使うと、指定しているすべてのコマを一度に編集できるようになります。 まとめてサイズ変更、まとめて移動なども可能です。 このマーカーで指定している範囲にオニオンスキンが反映されるので、通常このカッコをドラッグして好きな位置に設定します。クリックすると、詳細設定が可能です。

オニオンスキンは、コマアニメを描く時や、前後のコマの位置を把握したりするのに便利で、オニオンスキンマーカーで設定した部分のみの表示もできるので、とても便利な機能です。

では、先ほどの五角形に戻ります。
20フレーム目に、オニオンスキンを使って星型を描きます。
シェイプトゥイーンが分かりやすいように、角を合わせてあります。

シェイプトゥイーンは、インスタンスには使えないため(グループ化も)、シンボル化をしないで、このまま1フレーム目をクリックし、下のプロパティからトゥイーンのタイプをシェイプにします。
では再生してみましょう。

Adobe Flash Player を取得

このように、最初と最後の形を指定しただけで、中間のアニメーションを作ってくれるのがシェイプトゥイーンです。
しかしながら、あまり複雑なものだとうまく作成できず、容量が大きくなる、重くなるなどの欠点もありますので、多用しすぎないようにしましょう。

シェイプトゥイーンがうまく行かない場合は、[修正]→[シェイプ]→[シェイプヒント]を追加で、ヒントを数箇所設置することでうまく変わるようになります。

Adobe Flash Player を取得

たとえば、四角からウサギの形に変化させるため、1フレーム目に四角、20フレーム目にウサギの形を書いてみます。
トゥイーンをシェイプにしただけで再生すると、右のようになります。

これだとあまりきれいに変形していないので、シェイプヒントを図のように4つ追加してみます。
[修正]→[シェイプ]→[シェイプヒント]を追加(Ctrl+Shift+H)でaから順にひとつずつ追加されますので、それぞれの場所に配置していきます。

配置ができたら、20フレーム目のうさぎにも同じようにシェイプヒントを配置します。どこがどう変形してほしいかというのを考えて、1フレーム目のアルファベットの位置と20フレーム目のアルファベットの位置を合わせて配置してください。

Adobe Flash Player を取得

シェイプヒントを追加後の動画はこのようになりました。
先ほどよりきれいに変形しています。

うまくいかない場合は、シェイプヒントの場所を変えたり、数を変えたりして試してみてください。

 

このページの先頭へ