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だれでも作れるキャラクター講座

③完成度を高める

商品企画の担当者が、無名の新人が描いたオリジナルキャラクターの絵を1枚見ただけで、商品化を決定するケースは少ないでしょう。
たとえ、その1枚の絵を気に入ったとしても、次に求めるのは作品のコンセプトや物語、そして、たくさんのコンテンツとグラフィックです。
「今は完成していないけれど、このキャラクターには長大なストーリーがあり、頭の中で出来上がっています」と言われても、頭の中にあるだけでは伝わりません。
イメージを形にしてこそ初めて評価されるのです。
オリジナルキャラクターの場合、それらをあらかじめ作成し、世界観をアピールしていくことが必要です。

自分のキャラクターの完成度が、現在どの辺にあるのか、知ることも重要なことです。
キャラクターの完成度といったものに基準はありませんが、次のように仮定してみます。

1段階 ●メインキャラクターのイラストやバリエーション(ポーズ、表情集など)やプロフィール・設定がある。
●サブキャラクターのイラストやバリエーション(ポーズ、表情集など)やプロフィール・設定がある。

2段階 ●テーマやコンセプトが決まっており、世界観が伝わるビジュアルイメージがある。
●作品名、キャラクター名のロゴが作成されている。

3段階 ●世界観を伝えるコンテンツ(マンガ、絵本、小説、アニメーションほか)がある。
●各キャラクターの対比表や色指定されたスタイルガイドがある。

すべてが必要ということではありません。また、作品によっては他の要素が必要かもしれません。

あなたのキャラクターの完成度はどのくらいですか?
ぜひ、完成度の高いキャラクターを目指して作り上げていってください。

 

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