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だれでも作れるデコメ講座

⑦ワンポイントアドバイス

まだまだ説明が足りない!という皆さんのご質問にお答えしましょう。

Q1  ドット絵はどうすればうまく描けますか?

はい、ドットはシンプルながら難しいです。
では、Edgeでキャラクターを描いてみましょう。

まずざっとフォルムを描いて、いらないドットを消していきます

青くドットを打ったところは、
2.削る
3.1pixel下に移動させる
という風になります。
4では仕上げに塗りつぶした色より濃い色で影をつけることで陰影をつけ、のっぺりした見た目に立体感をつけています。

上記の画像を原寸で見るとこう見えます。

見づらいですが、違いがわかりますよね。

 

次にグラデーションです。

ほっぺのほわわ~んとした色合いは、グラデーションをつけてドットを打ちます。
この青ざめたクマさんにほんわりほっぺたを描いて健康的にしましょう。

まず塗りつぶした色と合わせながらほっぺたの色を決めます。
色はパレットの28番です。

2段階色を明るくし、30番を使ってグラデーションにします。

ポジションを見てみるとわかりますが、1色の時よりなじみましたよね。
これをいろいろなものに応用すると、デコメも立体的になりますよ。

 

文字の描き方です。

ペンタブレットをお持ちの方は比較的楽です。納得いくまで手描きで描きます。
手描き感があるほうが、よく使ってもらえるデコメになるので、おすすめします。
右のブラックで大きく描いたほうは、ドットを地道に描いたもの、右の赤で描いた方は手描きです。

原寸でみるとこれだけ違います。

これに慣れてくれば、

実際にはこのようになります(両方とも手描きです)。

こういった手描き文字の場合、無駄に太くなる箇所ができてしまうことがあります。
描き直していけばいいのですが、ドットで描いた方が、少ない修正で済むこともありますので、両方できるのがベストです

 

Q2  容量を抑えるにはどうすればよいですか?

デコメは色ひとつ、ドットひとつ、pixelひとつで容量が変わります。
手っ取り早く減らすには、余計な色、余白のpixel、背景をなくすことです。

まず、「背景透過」を行います。
透過については、先ほど制作過程の中で説明した通りです。
基本的にこれらに気をつけながら、ドットのみで作ったデコメならば、保存時に使った色しかパレットに残らないようになっていますので、間違いなく元々容量は軽いです。

問題は、ドットで描いていない画像です。
アニメーションにすれば、さらに容量が増しますから、透過するだけでは足りない場合もでてきますよね。
そのため、画像そのものの容量を軽くする必要があります。

画像を読み込んで、設定をしたあとにこれを設定します。
[オプション] → [GIF書き込みオプション] の順に選択します。
[GIF書き込みオプション] が表示されたら

最大色数で使う色を減らします。
ドット絵とは違い、線にも色にも複数の色が混じっているので、減らしすぎると汚くなります。確認しながら作業してくださいね。
最小で32色までが限界かと思います。使うイラストにもによるので、色々試してちょうどいいところを探してください。
これで、保存する時に色数が反映されています。

デコメ編では256色で保存したので、試しに色数を落としてみましょう。

<256色>

<128色>
あまり変わりませんね。

<64色>
少し荒くなってきましたね。

<32色>
細かいですが、色も少しくすんで、ドット抜けが出始めているのがわかりますか?

<16色>
けっこうきてますねー。

<8色>
色がなくなりすぎて、みすぼらしいですね。
背景の透過すらしていません。

参考になりましたでしょうか?
今回はソフトの基本の基本をおさえた講座です。EdgeやGiamについては、まだまだいろいろな設定方法があります。
練習していくと、アイデアさえ固まっていればものの数分で、描く→アニメーション編集→保存までが流れ作業にまで上達してきます。
単純に表現すれば、画像を複数作って連続で再生した時に動いているように見えれば、もうそれはアニメーションです。小さな動きでも、大きな動きでも、とにかく動かしてみましょう。

どんどんデコメを作って、キャラクターを動かしてアピールしていきましょう!!

 

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